ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントンを調べていると、「ラウンジは本当に使えるの?」「朝食は無料になるの?」が気になりますよね。
ロンドンは外食が高く、軽く食べただけで1人3,000円を超えることも珍しくありません。宿代を抑えても、食費で予算が崩れていきます。
マリオットボンヴォイのプラチナ以上なら、朝食もエグゼクティブラウンジも無料で使えます。
私が泊まったのは2026年3月12日から3泊、1泊あたり45,332円。世界一周の1か国目でした。
この記事では、アールズコート駅からの行き方、アップグレードされた客室、正直に狭かったラウンジ、そして朝食をテイクアウトにしてもらった話まで、写真つきでお伝えします。
- 最寄りはアールズコート駅・徒歩6〜7分。エレベーターがあってスーツケースでも歩ける
- ヒースロー空港からピカデリー線1本、乗り換えなしで約40分
- ラウンジは毎日6:00〜23:00。プラチナ以上と同伴1名まで無料
- 軽食は17:30〜19:30、お酒を含むドリンクは17:30〜20:30
- バスタブはなくシャワーのみ。(客室による)
- 朝食はプラチナ特典で無料。時間がない朝は持ち帰り用に詰めてもらえた
ロンドン・マリオット・ケンジントンで受けられたプラチナ特典

まず、マリオットボンヴォイのプラチナエリートとしてこのホテルで受けられた特典をまとめます。
| プラチナ特典 | このホテルでの内容 |
|---|---|
| 朝食 | レストラン Cast Iron Bar & Grill で無料 |
| エグゼクティブラウンジ | 毎日6:00〜23:00・同伴1名まで無料 |
| 客室のアップグレード | デラックスルーム → キングベッドの客室 |
| レイトチェックアウト | 16時まで(空室状況による) |
| ウェルカムギフト | 1滞在につき1,000ポイントか10ドルの飲食クレジットを選択 |
| ボーナスポイント | 宿泊で加算 |
この中でいちばん効いたのは、朝食とラウンジが両方とも無料になること。
ウェルカムギフトについて、ひとつ補足させてください。
チェックイン時に渡された用紙には、1,000ポイントか10ドルの飲食クレジットのどちらかを選ぶ、と書かれていました。私は1,000ポイントを選び、実際にポイントも付いています。
朝食はウェルカムギフトとは別枠で、プラチナ特典として無料になっていました。
※ウェルカムギフトの内容はホテルごとに異なります。チェックイン時に案内でご確認ください。
デラックスルームからキングベッドの客室にアップグレード

予約したのはデラックスルーム(1クイーン・22㎡)。
チェックイン時にキングベッドの客室へアップグレードしていただけました。
客室の設備|ケトル・金庫・冷蔵庫は一通りそろう

洗練されたヘッドボードアートが飾られた快適なキングベッド。
そして、大型のテレビにテーブルと椅子に一面の鏡。

- コーヒーメーカーと電気ケトル。カプセルとロータスビスケット付き

- トワイニングの紅茶、インスタントホットチョコレート、ミルクポーション


- クローゼット内に金庫とミニ冷蔵庫


- デスクに電源コンセントとUSBポート


- アメニティはロクシタン(L’OCCITANE)
落ち着いた色調でまとまっていて、3泊しても狭さは気になりませんでした。
バスタブはなくシャワーのみ|ここは好みが分かれます

私の部屋にバスタブはなく、ガラス張りのシャワールームだけでした。

シャンプー・コンディショナー・シャワージェルはロクシタンのボトルが壁付けになっています。
湯船につかりたい方は、予約時に部屋タイプを確認しておくと安心です。
プラチナ特典のエグゼクティブラウンジ|軽食は17:30からお酒も無料

ゆみみ(筆者)先に正直なところをお伝えします。
高級感を期待して行くと、少し肩透かしです。
それでも私は、このホテルを選んでよかったと思っています。
ラウンジの場所と営業時間|階段を下りた先にあります

ラウンジはロビーから階段を下りた先にあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ラウンジ営業時間 | 毎日 6:00〜23:00 |
| 軽食(スナック) | 17:30〜19:30 |
| ドリンク(ビール・ワインを含む) | 17:30〜20:30 |
| 無料で使える人 | プラチナ・チタン・アンバサダー+同伴1名 |
朝6時から夜23時まで、17時間開いています。
ソフトドリンク・コーヒー・紅茶は営業時間中ずっと自由に飲めます。
ラウンジの軽食は毎日メニューが変わる|3日目の牛肉のラップ巻が当たり

種類が多いとは言えません。
しかし、毎日ちがうメニューが出てくるので、3泊しても飽きませんでした。
ゆみみ(筆者)個人的なお気に入りは、3日目の牛肉のラップ巻。
美味しくておかわりしました!

滞在中に並んでいたのは、こんな顔ぶれです。




- 温かい料理:ヨークシャープディング、ベジタブルタルト、ラップサンド、鋳物鍋のシーフード煮込み
- 冷たい料理:チーズプラッター、生ハム・コールドカット、フムスと生野菜スティック
- サラダ:クスクス、ビーツとオレンジ、カプレーゼ、スイカやパイナップル
- スイート:ヴィクトリアスポンジ、アップルローフケーキ、ブラウニー

このお皿は、私が取り分けていただいたある日の料理です。
ラウンジのドリンク|ビールサーバーとワインが無料

- バドワイザーの生ビールサーバー
- 赤・白のワインボトルがクーラーボックスに
- ペプシなどのドリンクディスペンサーと冷蔵庫のジュース類
- コーヒーマシン(タッチパネル式)




ゆみみ(筆者)観光で喉がカラカラ。まず飲む瓶入ジュースが美味しかったです!

Macが2台のビジネスコーナーもありました。
ラウンジで残念だったこと|料理の赤いライトと狭さ

良いところばかり書いても参考になりませんので、気になった点も正直に書きます。
- 少し狭い。軽食が出る17:30〜19:30は混雑が激しく、賑やかな方々の隣になることもあります。
- 料理の一部に赤いライトが当たっていて、何の料理か分かりにくい
- 高級感のある雰囲気とは言えないかも
※混雑を避けたいなら、軽食が始まる17:30すぐか、19時以降が狙い目です(滞在時の体感です)。
それでも「ラウンジのあるホテル」を選んでよかった

ゆみみ(筆者)狭くても、高級感がなくても、観光から疲れて帰ってきて、すぐに食事とドリンクにありつけたのは本当に助かりました。
物価の高いロンドンで、しかも世界一周の費用を抑えたかった私にとって、ラウンジのあるホテルを選んだことがいちばんの正解でした。
このラウンジを無料で使うには、マリオットボンヴォイのプラチナ以上である必要があります。
私は年会費のかかるカードの特典で資格を得ています。
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朝食はCast Iron Bar & Grill|プラチナ特典で無料に

朝食はプラチナ特典として無料でした。3泊とも、朝食代は一度も払っていません。
ウェルカムギフトはこれとは別枠で、1,000ポイントか10ドルの飲食クレジットの選択制。
私は1,000ポイントを選びました。
朝食の時間とメニュー|オムレツはその場で焼いてくれる

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 朝食の時間(月〜金) | 6:30〜10:30 |
| 朝食の時間(土・日) | 7:00〜11:00 |
| 場所 | Cast Iron Bar & Grill(アトリウム内) |
| 形式 | ビュッフェ+オムレツのライブステーション |

目の前で焼いてくれるオムレツが、この朝食のいちばんの楽しみでした。






並んでいたのは、イギリスの朝食らしい顔ぶれです。
- 温かい料理:スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、ハッシュブラウン、ベイクドビーンズ、マッシュルームのソテー、グリルトマト、茹で卵
- パン:焼きたてクロワッサン、デニッシュ、ハード系のパン、マフィン、ワッフル
- 冷たいもの:チーズ各種、ハム、フルーツ、オリーブ、フムス
- ヘルシー系:グラノーラ、オートミール、ヨーグルト、チアシード、オーツミルク

ゆみみ(筆者)朝食レストランは比較的空いていて、景色の良い窓際席でいただけます。
早朝ツアーの日は朝食をテイクアウトにしてもらえた

3泊のうち1日は、ストーンヘンジへのオプショナルツアーを予約していて、朝食を食べる時間がありませんでした。
そこでお願いしたところ、パン・ドリンク・ヨーグルト・フルーツを袋に詰めてもらえました。
ところがツアーバスは車内が飲食禁止。
どこで食べようかと思いながら現地に着き、結局ストーンヘンジで朝食を食べることになりました。

ゆみみ(筆者)世界遺産を眺めながら食べたホテルのクロワッサンは、この旅でいちばん記憶に残っている朝食になりました。
※持ち帰りに対応してもらえるかは、その日の状況によります。前日までにフロントで相談してみてください。
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ロンドン・マリオット・ケンジントンの基本情報

最後に、予約前に知っておきたい情報をまとめます。
このホテルは最寄り駅の候補が2つあります。スーツケースがあるなら、迷わずアールズコート駅です。
ヒースロー空港からピカデリー線1本|乗り換えなしで行ける

ヒースロー空港から地下鉄ピカデリー線に乗るだけ。乗り換えは一度もありません。
| 区間 | 行き方・所要時間 |
|---|---|
| ヒースロー空港 → アールズコート駅 | ピカデリー線・乗り換えなし/約40分 |
| アールズコート駅 → ホテル | 徒歩6〜7分(約500m) |
| ヒースロー空港 → ホテル(車) | 約25分・約19km(ホテル公式) |
| ロンドン・ヴィクトリア駅 → ホテル(車) | 約15分(ホテル公式) |
スーツケースを持って、実際にこのルートで移動しました。
Googleマップを見ながら歩いて、迷うことはありませんでした。


アールズコート駅はエレベーターあり|大きな荷物でも安心
大きな荷物で到着する予定なら、ここがいちばん効いてきます。
- アールズコート駅にはエレベーターがある。階段で持ち上げる場面がない
- 駅からホテルまで約500m・徒歩6〜7分のほぼ一本道
- ロンドン中心部と空港のちょうど中間。どちらへ出るにも短時間
到着日に大荷物で移動する前提なら、駅にエレベーターがあるかどうかは、徒歩何分より大事です。
宿泊料金は3泊で1泊あたり45,332円
私が実際に支払ったのは、3泊で1泊あたり45,332円。
ロンドンの宿泊費が高騰しているなかで、ラウンジと朝食が付いてこの金額なら、じゅうぶん抑えられたと感じています。
※2026年3月時点の実績です。時期と為替で大きく変わります。
周辺の観光|V&A・自然史博物館は徒歩圏で入場無料

ケンジントンはロンドンでも屈指の博物館エリアです。
- ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A):入場無料
- 自然史博物館:入場無料
- 科学博物館:入場無料
- ロイヤル・アルバート・ホール、ケンジントン宮殿、ハイドパーク


ホテルの前のバス停からは74番のバスが出ていて、ベイカーストリート方面へ一本で行けます。

館内設備とチェックイン時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名称 | ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン |
| 住所 | 147c Cromwell Road, Kensington, London SW5 0TH |
| 客室数 | 216室(8階建て・7層吹き抜けのガラスアトリウム) |
| チェックイン/アウト | 15:00/12:00 |
| ジム | The Gym Way(約650㎡)宿泊者は無料・16歳以上 |
| 駐車場 | 1時間 £5/1日 £50 |
| ペット | 1室2匹まで・1滞在 £50 |
ロンドン・マリオット・ケンジントンのよくある質問

まとめ|ロンドン・マリオット・ケンジントンはこんな人におすすめ

3泊してみて、このホテルが向いているのはこんな方だと思いました。
- ヒースロー到着日・出発日の宿を探している方(ピカデリー線1本)
- 大きなスーツケースで移動する方(アールズコート駅にエレベーターあり)
- ロンドンの外食費を抑えたい方(ラウンジと朝食が無料)
- 博物館めぐりが目的の方(V&A・自然史博物館が徒歩圏で入場無料)
逆に、湯船につかりたい方とラウンジに高級感を求める方には向きません。
それでも私は、世界一周の1か国目にこのホテルを選んで正解だったと思っています。
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※本記事の情報は2026年3月12日から3泊した時点のものです。料金・営業時間・特典内容は変更される場合がありますので、ご利用前に公式サイトでご確認ください。

