【ANA THE Suite 搭乗記】NH211便でファーストクラスにアップグレード!北極圏オーロラ鑑賞の記録

世界一周の旅は、最初の一歩から信じられないほどの幸運に包まれていました。

羽田発ロンドン行き、ANA NH211便。
ビジネスクラスのチケットが、まさかのファーストクラス「THE Suite」へのアップグレード。
しかも、諦めかけた窓際の個室席を、粘り強く交渉してギリギリで手に入れました。

そして旅の途中、CAさんのひと言が、私たちを北極圏の空へと連れ出してくれました。
温かい機内、柔らかいベッド、窓いっぱいに広がるオーロラの光・・。

寒さに震えることも、眠い目をこすることもなく、ただ静かに、オーロラと向き合った30分間。
こんな奇跡のような体験が、世界一周の幕開けになるとは、出発前には想像すらしていませんでした。

この記事でわかること
  • マイルを使ったファーストクラスへのアップグレード申請から確約までの流れ
  • 絶望的な状況から「THE Suite」最前列の窓際席(1A)を当日確保した体験談
  • 羽田空港「ANA SUITE CHECK-IN」と「ANA SUITE LOUNGE」の極上体験
  • 「THE Suite」のシート設備、エッティンガーのアメニティ、豪華機内食の全貌
  • 北極圏上空3万フィートのフルフラットベッドから楽しむオーロラ鑑賞の様子
目次

ANA THE Suiteにマイルでアップグレード!空席待ちから確約までの全記録

ANA THE Suite 1A席(窓際席)の室内。正面に3つの窓が並び、
左側にグレーのシートとラベンダー色のピロー、右側に43インチの
大型モニターとアメニティポーチが置かれた、広々とした個室空間。

いよいよ始まった世界一周旅行! その記念すべき第1便、羽田発ロンドン行きのNH211便で、信じられないような最高のサプライズが待っていました。

ANA NH211便とTHE Suiteとは?ロンドン線がフラッグシップ路線である理由

ANAの数ある路線の中でも、ロンドン線は常に最高峰のサービスが提供されるフラッグシップ(看板)路線です。

NH211便の機材:ボーイング777-300ER。空の上の個室「THE Suite」を搭載した特別な機体です。

  • 最新機材「THE Suite」
    わずか8席。
    43インチの大型モニターとドア付きの個室を備えた、ANAが世界に誇るファーストクラス機材です。
  • 長距離フラッグシップ路線
    現在、北回り・南回りのルート変更により飛行時間は約15時間。
    この長時間を「ANAの看板路線」で過ごせる価値は計り知れません。

搭乗2日前にアップグレード確約!空席待ちから当選までのリアルな記録

今回の旅は、2025年12月にANAへ電話して予約した「世界一周航空券」から始まりました。
私は今年ダイヤモンド会員1年目
予約と同時に、貯めていたマイルを使ってアップグレード申請していました。

ゆみみ

申請から確約まで期待でドキドキ、ソワソワ!

搭乗日が近づいても、ステータスは「空席待ち」のまま。
毎日ANAのHPをチェックしては「空席はあるかな?」「待ち人数は?」と一喜一憂する日々が続きました。

STEP

搭乗3日前

待ちきれずANAへ電話で確認。
「当日カウンターでのご案内になる可能性が高い」とのこと。
確約ではないものの、少し期待が持てる感触!

STEP

搭乗2日前

1通のメールが届く。
件名は「アップグレードのお知らせ」

ANAから届いた「アップグレードのお知らせ」という件名のメール画面。アップグレードが完了したことを知らせる内容。
STEP

アップグレード確約

ついに「THE Suite」へのチケットを手にしました。

ゆみみ

「憧れのファーストクラスで世界一周をスタートさせたい」という願いが、最高の形で叶った瞬間でした!

THE Suite 窓際席(1A)を諦めない!ANAへの問い合わせと当日確保の方法

ANAのウェブサイトに表示されたNH0211便(東京羽田〜ロンドン・
ヒースロー)のファーストクラス座席表。77W機材、8席構成で、
1D・2D・2Gの3席が青(選択可)、その他は×(選択不可)と表示されている。

「アップグレード確約直後の座席表。窓際のA・K列はすべて×。この時点ではまだ、中央席しか選べませんでした。」

私は、機窓を眺めるのが大好きです。「どうしても窓際の席に座りたい!」

そんな思いからANAに問い合わせの電話をしました。
ANAからのお返事は、

ラウンジスタッフ

当日カウンターでご確認ください。

「当日カウンターでご確認ください。」とのことです。

そして当日、その答えが出る瞬間がやってきました。

【羽田空港】ANA SUITE CHECK-INとは?初利用レポートと窓際席確定の瞬間

羽田空港のANA SUITE CHECK-IN入口。「FIRST CLASS / ANA Mileage 
Club Diamond」と記された赤黒のサインポールと、ANA・Star Allianceロゴ入りの赤いレッドカーペットが入口に敷かれ、ロープパーティションの
奥にチェックインカウンターが見える。

スイートチェックイン

羽田空港に到着した私たちを待ち受けていたのは、一般のチェックインカウンターとは切り離された、静かで上質な空間——ANA SUITE CHECK-INでした。

実は、スイートチェックインを利用するのは私も友人も今回が初めて。
カウンターに近づくだけで、じわじわと胸が高鳴ってくるのがわかりました。

スタッフの方の対応は、噂通りの丁寧さ。
急かされる雰囲気は一切なく、まるで高級ホテルのフロントに立っているかのような、穏やかで温かい空気が漂っていました。
「写真を撮ってもいいですか?」とお願いすると、笑顔で快諾してくださり、着物姿の友人がカウンターへと進む場面を動画に収めることができました。

ゆみみ

着物をまとった友人がスイートチェックインへ歩いていく姿は、我ながらよく撮れた一枚……いや、一本です。

ドキドキの「窓際席」最終確認

ANA THE Suite 機内にて、窓を背景にシャンパングラスに注がれた
オレンジジュース(ミモザ)を手に持つ写真。右側には日本の菜の花畑と
夕焼けの映像が映る43インチの大型モニター、左側には機窓が見える。

しかし、浮かれ気分の私の胸の奥には、ずっと気になっていることがありました。

「窓際席——1Aは、取れているだろうか。」

アップグレードが確定した時点では、窓際席はすべて「×」。
ANAに電話で問い合わせても「当日カウンターでご確認ください」という返答でした。
つまりこのチェックインの瞬間こそが、答えが出る場所だったのです。

友人の華やかなチェックインシーンを撮り終えた直後、私は静かにスタッフの方に告げました。

ゆみみ

席のことで、確認させていただきたいのですが・・。

空港スタッフ

1A席、ご用意できております。

——瞬間、全身の力が抜けるような感覚がありました。ガッツポーズをこらえるのが精いっぱいでした。窓3つを独り占めできる、THE Suiteの最前列窓際席。諦めずに問い合わせ続けた甲斐が、ここで実を結んだのです。

世界一周の旅は、最初の一歩からすでに、奇跡の連続でした。

【羽田空港 第2ターミナル】ANA SUITE LOUNGEをチラ見せ!料亭レベルの朝食とバーカウンター

羽田空港ANA SUITE LOUNGEの入口。「ANA SUITE LOUNGE / FIRST CLASS / Diamond」と記された案内サインの背後に、天井まで届く竹をモチーフにした和のエントランスが広がり、奥にRECEPTIONの文字が見える。

チェックインを終えた私たちが向かったのは、ANAラウンジとは一線を画す上質な空間——ANA SUITE LOUNGEです。

竹をモチーフにした和の佇まいのエントランスをくぐると、空港にいることを忘れてしまうほど静かで落ち着いた世界が広がっていました。

ANA SUITE LOUNGEのバーカウンター。木目調のカウンターにハイチェアが並び、右手には日本酒の小瓶が多数ディスプレイされている。
スタッフ3名が作業中で、奥には空港の景色が見える大きな窓が広がる。

朝の時間帯からバーカウンターはオープンしており、バーテンダーが目の前でオリジナルカクテルを丁寧に作ってくれます。

ANA SUITE LOUNGEのオープンキッチン。白いコック帽をかぶったシェフが大理石調のカウンター越しに見えるガラス張りのキッチンで調理中。手前のカウンターにはチャフィングディッシュ(保温容器)や取り分け用の器が並ぶ。

キッチンにはシェフが常駐し、11時までの朝食メニューやいつでも注文できるスイートラウンジ限定メニューなどをオーダー式で楽しめます。
「空港のラウンジ」というより、上質なレストランで食事をしているような感覚でした。

こちら第2ターミナルのANA SUITE LOUNGEの詳細は、後日あらためて1本の記事としてご紹介します。
以前に訪れた羽田第3ターミナルのANAスイートラウンジ紹介記事は、こちらです。

ANA THE Suite 1A席レビュー|窓3つ・43インチモニター・個室の実力を徹底レポート

ANA THE Suite 1A席をモニター正面から撮影。
43インチの大型モニターに日本の菜の花畑と夕焼けの映像が映り、手前のサイドテーブルにはミネラルウォーターとアメニティポーチが置かれている。
左側には機窓が見え、シート全体のゆとりある広さが伝わる。

席に案内された瞬間、思わず声が出ました。
「広い〜〜!」

1A席は、THE Suiteの中でも最前列の窓際という最高のポジション。
窓が3つ並ぶ、窓際席だけに許された贅沢な配置です。

THE Suite 1A席のシートスペック|幅・フルフラット・モニターサイズを実際に確認

1A席に足を踏み入れた瞬間から、細部へのこだわりが随所に感じられました。

シートのアームには小型モニター付きのリモコンと操作パネルが一体化されており、照明・リクライニング・エンターテインメントをすべてその場で調整できます。
個室ドアには内側に鏡が付いており、長期間のフライトにも優しい設計になっています。

「空間そのものがおもてなし」
乗り込んでみて、その言葉の意味を実感しました。

シートのスペックはこちら
  • シート幅:約56cm/フルフラット時の全長:約198cm
  • モニター:43インチの大型モニター(写真でその迫力が伝わるはずです)
  • 個室ドア:プライバシーを完全に守るスライドドア付き
  • 収納:サイドテーブル・小物置き・ボトルホルダーが各所に配置
  • 照明:手元で細かく調整できる間接照明

43インチのモニターは、正直「これは映画館では?」と思うほどの存在感です。
シートに座ると自然と目の前に広がり、日本の風景映像が流れる画面に早くも見入ってしまいました。

サイドテーブルにはウェルカムのミネラルウォーターとアメニティポーチが置かれ、「あなたのためだけに用意しました」という空気が漂っています。
ビジネスクラスとは明らかに異なる、空間そのものがおもてなしになっているシートでした。

ANA THE Suite アメニティー全紹介|ETTINGERポーチ・SENSAI・風呂敷パジャマの中身など

席に着いてまず目に入ったのが、サイドテーブルに置かれたキャメル色のポーチ。

手に取ると「ETTINGER LONDON × ANA」の刻印が。
英国王室御用達の老舗レザーブランド、エッティンガーとのコラボレーションアメニティです。

ジップを開けると、エッティンガーのトラベルポーチの中にはSENSAIのスキンケアアイテムが丁寧に収められていました。
ローション、クリーム、リップトリートメントと、長距離フライトで乾燥しがちな肌への配慮が行き届いています。
SONYのノイズキャンセリングヘッドホンも専用ケース付きで用意されており、細部にまでこだわりを感じました。

そしてシートに目を移すと、紺色の風呂敷に美しく包まれた一式が置かれていました。
結び目をほどくと、中から出てきたのはANAオリジナルのリラックスウェア(上下セット)、スリッパ、そして風呂敷はそのままお持ち帰りOKというご案内カードです。

風呂敷でラッピングするという演出は、いかにも「Inspiration of JAPAN」らしい粋なおもてなし。
旅の始まりから、日本の美意識をさりげなく感じさせてくれました。

CAさんが持参したアメニティートレー。アイマスク・コーム・耳栓・歯ブラシセット・ソックス、john masters organicsのリップバーム・リフレッシュシート・ANAオリジナルアロマが個包装で整然と並んでいる。

シートに用意されたETTINGERポーチとは別に、フライト中にCAさんがアメニティートレーを持って声をかけてくださいました。

アイマスク、耳栓、コーム、歯ブラシセット、ソックス、john masters organicsのリップバーム、リフレッシュシート、ANAオリジナルアロマなど、長距離フライトで必要になるものが個包装でずらりと揃っています。
「必要なものをどうぞお選びください」というスタイルで、押しつけがましくない気遣いがとても印象的でした。

至れり尽くせりとはまさにこのことで、何も持参しなくても快適に過ごせる環境が整っていました。

ANA THE Suite 機内食レポート|クリュッグ×キャビアと瓢亭監修和食コースを実食

ANA THE Suite のドリンクメニュー見開き。左ページにクリュッグ
グランド・キュヴェ、シャルル・エドシック ブラン・ド・ブランなど
シャンパン2種と白ワイン、右ページに白ワイン3種が
ラベル写真と詳細説明付きで紹介されている。

まず手渡されたドリンクリストを開いて、思わず目が止まりました。
シャンパンの筆頭に並ぶのは、クリュッグ グランド・キュヴェ。迷わず注文しました。

注いでもらった一杯を機窓にかざすと、青空を背景に黄金色の泡が光る——。
世界一周の旅に乾杯するのに、これ以上ふさわしい瞬間はありませんでした。
上品でふくよかな味わいは、長距離フライトの緊張をそっとほぐしてくれるようです。
クリュッグは私のお気に入りのシャンパンで、機内でいただけることがこんなにも嬉しいとは。
そしてキャビアとの組み合わせが、また格別でした。

食事は、私が洋食、友人が和食をそれぞれ選択。
2人で異なるコースを頼めるのも、2人旅ならではの贅沢です。

白い大きな丸皿に盛られた魚介のサラダ仕立て。
ハーブとマイクロリーフが彩り豊かに盛り付けられ、
右上にはキャビアの缶が添えられている。

私の洋食は、魚介のサラダ仕立てにキャビア添えのアペタイザーから始まり、メインは和牛フィレ肉のグリル モリーユソース

和牛フィレ肉のグリル モリーユソース。深紅のソースを
たっぷりとはった皿に厚切りの和牛フィレが盛られ、
上にモリーユ茸、添えにはグリーンの野菜。
右後方には赤ワインのグラスが見える。

鮮やかなソースに、香り高いモリーユ茸が添えられた一皿は、まるでパリの一流レストランで食事をしているような品格がありました。

オレンジ色のグラデーションが美しい細長い器に
盛られた旬の刺身盛り合わせ。まぐろ、白身魚、
いくらなどが丁寧に盛り付けられ、黒い丸盆の上に置かれている。

一方、魚介好きの友人が選んだ和食は、京都の老舗料亭「瓢亭」監修のコース。

黒い丸盆に盛られた和食コース一式。中央の白い器に
金目鯛の油焼きとウドの炊き合わせ、青豆ソース添え。
左に小鉢と漬物、右奥に前菜の小皿、右手前に赤い椀の味噌汁、
左手前に白飯が並ぶ。

旬の刺身や炊き合わせ、主菜の金目鯛油焼きまで、丁寧に盛り付けられた料理が黒い丸盆に並ぶ姿は、それだけで美しい一枚の絵のようでした。
「ご飯は少なめにしてほしい」「デザートは後でゆっくりいただきたい」といった細かなリクエストも、CAさんは笑顔で快く応じてくださいました。

空の上でこれほどの食事と、好きなシャンパンを好きなだけ——。
ファーストクラスの豊かさを、舌でも実感した時間でした。

THE Suite フルフラットベッドで眠る|15時間フライトの過ごし方と機窓の絶景

ANA THE Suite 1A席がフルフラットベッドに変わった状態。白いピローとデュベが整えられ、正面に3つの窓が並ぶ。窓の外には薄い雲が広がっている。
CAさんが整えてくださったベッド。窓3つを独り占めしながら眠れる、空の上の特等室です。

食事を終えると、CAさんがベッドを整えてくださいました。フルフラットに変わった1A席は、まさに空の上の寝室です。

機内の照明が落とされ、扉を閉めると、完全な個室になりました。
静かで、温かくて、柔らかい。「このまま眠ってしまうのはもったいない」という気持ちがどこかにあって、時折、機窓に目を向けていました。

機窓から見た北極圏上空の風景。眼下には割れた流氷が広がり、水平線には鮮やかなオレンジとブルーのグラデーションで日が沈んでいく。
眼下に広がる流氷と、水平線に沈む夕日。この景色だけでも、窓際席を諦めなくてよかったと思いました。

水平線にゆっくりと日が沈んでいく光景、そして眼下に広がる流氷。
3万フィートの上からしか見られない風景が、窓の外に静かに流れていきます。

【機内からオーロラ鑑賞】北極圏3万フィートで見た奇跡の30分間

機内モニターに表示されたフライトマップ。東京・羽田を出発した
飛行機が北極海上空を飛行中で、残りの飛行距離は5815km。
ロンドンに向けて北極圏ルートを飛ぶ機体の軌跡が青いラインで示されている。

うとうとと眠りについた頃のことでした。
「ゆみみさん——」
CAさんの声と、友人に呼ばれる声が重なって、飛び起きました。
窓の外に、オーロラが出ていました。

北極圏上空の機窓から撮影したオーロラ(1枚目)。深い紺色の夜空に、緑色のオーロラの柱が天頂に向かって縦に伸びている。地平線付近はうっすらと明るい。
iPhoneのカメラを通すと、はっきりと緑に見えたオーロラ。肉眼では白く輝いていました。

パイロットからの話によると、オーロラはちょうど虹のように円を描いており、私たちの乗る飛行機はその真ん中を飛んでいるとのこと。
機体の左右どちらの窓からもオーロラが見えるけれど、左側——つまり私の1A席の方がより見やすいということでした。

機窓から見たオーロラ第2波。画面左から緑のオーロラの帯が
弧を描いて広がり、空全体が赤紫色に染まっている。
地平線付近にはうっすらとした明かりが見える。

私と友人は、フルフラットになったベッドの上に2人並んで膝をつき、窓へと顔を近づけました。
機内の照明が反射して見えにくい時は、毛布を頭からかぶって遮光しながら——。
そうして、30分間のオーロラ鑑賞が始まりました。

機窓から見たオーロラ第3波。画面左から緑のオーロラの帯が
地平線沿いに広がり、空全体が赤紫色に染まっている。
地平線付近にはうっすらとした明かりが見える。

肉眼でも、白くはっきりと確認できました。
iPhoneのカメラを通すと、緑や赤の色まで浮かび上がってきます。
地上で見るオーロラはゆっくりとゆらゆら揺れると聞きますが、3万フィートから見るオーロラは動きが速く、形も位置も刻々と変わっていきました。

オーロラを見るために、寒い土地へ旅をするのが一般的です。
防寒対策をして、暗い野原で空を見上げ、それでも必ず見られるとは限らない——そんな体験です。

でも私たちは、温かい食事をいただいて、フカフカのベッドで横になって、眠りかけたところを起こしてもらって、オーロラを見ました。

こんな幸運が、旅の始まりに待っていたこと。
ただただ、感謝の気持ちでいっぱいでした。

※ 窓ガラス越し(スマホ)撮影のため、写真の画質はご容赦ください。雰囲気だけでも感じていただけたら嬉しいです。

ANA THE Suite まとめ|世界一周の幕開けを飾った奇跡のフライトを振り返って

アップルパイとバニラアイスに「Around the World 2026.03.12 Ms.〇〇」のチョコレートメッセージ。紅茶のカップとティーポット添え。

ロンドンへの着陸が近づいた頃、CAさんがデザートを運んできてくださいました。

テーブルに置かれたお皿を見て、思わず声が出ました。

真っ白なプレートに、チョコレートで描かれた小さな飛行機のイラスト。そして——

「Around the World 2026.03.12 Ms.〇〇」

世界一周の旅立ちを、CAさんが特別プレートにしてお祝いしてくださったのです。

同プレートのアップ。文字と飛行機イラストがはっきり見える。
セミフレッドとピンクのアイスクリームに同じメッセージ。ベリーソースが散りばめられている。

アップグレードの知らせ、諦めずに手に入れた窓際席、流氷と夕焼けの絶景、そして温かい機内からのオーロラ鑑賞——。
旅の第一歩から、これほどの幸運が重なったことに、ただただ驚くばかりでした。

そして最後のデザートにも、こんなサプライズが待っていたこと。

THE Suiteは、シートのスペックや食事の質はもちろん、乗客一人ひとりへの細やかな気遣いこそが、他のクラスとは決定的に違う部分なのだと、この旅で実感しました。

世界一周の旅は、こうして最高の幸運とおもてなしに包まれながら、幕を開けました。

次の目的地は、ロンドン。続きの旅の記録も、またお届けします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

フライト情報まとめ
  • フライト:ANA NH211便(羽田 → ロンドン・ヒースロー)
  • 機材:ボーイング777-300ER(77W)
  • 座席:THE Suite 1A席(窓際・窓3つ)
  • フライト時間:約15時間
  • アップグレード方法:ANAマイルによるアップグレード(ダイヤモンド会員)

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