マレーシア旅行に行く予定なのに どこへ観光に行こうか迷っていませんか?
マレーシアには、「ペトロナスツインタワー」「KLタワー」「バトゥ洞窟」、複数の「モスク」など魅力的な観光スポットがあります。
その中から今回は、モスクの中でもとても美しい「ブルーモスク」を紹介します。
マレーシア観光の参考にぜひご覧ください。
「ブルーモスク」営業時間など基本情報
日本人にとても人気のある観光スポットです。
【マレーシアモスク国内最大級 世界4番目の規模 収容人数は最大で24,000人】
【注意】変更の可能性や閉館日があります。公式HPでご確認ください。
【入場料】 無料
【ガイド料】 無料 (内部の見学は、ガイドツアーのみ)
【ブルーのローブの貸出】無料貸出、複数のサイズがあります。
ブルーモスク見学方法
受付で申込書に名前を記入してボランティアガイドを待ちます。
肌の露出を防ぐためのローブを無料で借ります。
1時間程度の見学
見学後にお水の提供がありますが、見学中の水分補給も大切だと感じました。
【おすすめの持ち物】熱中症を防ぐためドリンクやネッククーラーなどの準備をお勧めします。
ブルーモスク Q & A
「ブルーモスク」アクセス
公共交通機関利用の場合
【バス】バスターミナルから40分乗車し徒歩15分
【電車】KLセントラル駅から40分程度乗車し徒歩30〜40分かGrabに乗り換え
Grab(配車サービス)利用がおすすめ
時間帯により料金が変わるシステムですが、乗車前に料金が表示されているのでボッタクリや言葉の心配がありません。
乗車料金は、行きがRM35(約1,050円)帰りがRM29(約870円)でした。
- Grabをホテルで呼んでもらうこともできます。
- 帰りもモスク内のスタッフに頼めば呼んでもらうことが可能です。
ブルーモスクの見学(無料のガイドツアー)
ある程度の人数が集まるとガイドさんが現れ 説明を聞きながらブルーモスク内部へ案内されます。
ついて回るだけなので、英語が話せなくても特に問題はありません。
私たちのグループは、5名で日本人4名とタイ人1名でした。
ガイドさんは、時に日本語を交え とても熱心に話して下さいます。
- 【見学時間】約1時間
- ガイドさんと共にモスク内を見学します。
はじめにブルーのタイルがとても綺麗な場所でお話を伺いました。
記念撮影の時間も設けてくださっていて 気軽に撮影をお願いできます。
素敵な写真を撮っていただけてとてもありがたかったです。
靴を脱ぎ回廊を歩きますが 床がピカピカに磨かれ気持ちよく歩くことができます。
信者の方々が念入りに掃除されているのでしょうか?
外から風が吹き込む場所にも関わらずホコリひとつない回廊に大変関心いたしました。
360度どの方向を向いても素敵な光景が広がっています。
モスク内の「ステンドグラス」や「シャンデリア」も必見です。
一番の見どころは、ブルーのドームです!
お祈りの時間になれば人が集まると思われますが 見学時は、人がほどんどおらず 大変静かな空間でした。
ただ見学ルートが決まっているようで グループと少し離れてしまうと呼び戻されてしまいます。
なんとかブルー基調の素敵なステンドグラスのドアを1枚だけ撮影できました。
その後、たまたま行われていた現地の方の結婚式の様子を拝見し 無料のお水を頂いて解散となりました。
「ブルーモスク」全景撮影
内部見学を終えて 建物の全景を撮影。
高さ140mを超える4本のミナレット(塔)が特徴的なモスクでした。
まとめ:ガイドの案内でフォトジェニックなモスクを見学
下にブルーモスクのポイントをまとめましたのでクアラルンプール観光の参考になれば嬉しく思います。
- モスク内は、ガイドツアー(英語)約1時間に参加が必須となりますが 無料です。
- ブルーモスクでブルーのローブを着ての記念撮影がフォトジェニック
- 日本人観光客には大人気の場所ですが 案外知名度がなく静かに回れます。
- 冷房設備がないので熱中症対策が必要です。
- 礼拝時間に注意しましょう。見学できない時間帯があります。
- Grab(配車サービス)を使って行くのがお勧めです。
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ブルーモスク観光と合わせてピンクモスク観光もおすすめです。
\ほかのモスクも魅力満載!/